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採れたて新鮮!大根の葉の甘辛炒めレシピ

根菜

家庭菜園で採れたばかりの大根。大根本体を食べるのも美味しいですが、実はとれたての大根葉っぱこそ、栄養価が高く、美味しい万能食材なんです!

スーパーではなかなか見ない葉っぱのついた大根。
私は葉っぱも食べてもらいたくて、産直市場にはできるだけ葉っぱごと出荷するようにしています。
今年の大根、まだちょっと細い…

でも、どうしても食べたい大根の葉っぱ!
なので、収穫してきちゃいました。

今回は、そんな新鮮な大根の葉を、ご飯がどんどん進む「甘辛炒め」にするレシピをご紹介します。
シャキシャキとした食感と、ごま油が香る甘辛い味が絶妙にマッチして、一度食べたらやみつきになりますよ!


✨ このレシピのポイント

  • 栄養満点! 大根の葉は、β-カロテンやビタミンC、カルシウム、食物繊維などが豊富です。
  • 簡単調理! 少ない材料でパパッと作れるので、あと一品欲しい時に最適です。
  • ご飯のお供に最高! 炊きたてのご飯に乗せたり、おにぎりの具にしたりするのもおすすめです。

材料(大根の葉 1本分目安)

材料名分量
大根の葉(生)150gくらい
A 醤油大さじ1
A みりん小さじ2
A 砂糖小さじ1
ごま油大さじ1
炒りごま少々

※ 調味料の分量は目安です。お好みで調整してください!(私は甘めが好みなので、お砂糖多めにします)

作り方

大根の葉
  1. 大根の葉の準備 :  大根の葉をよく洗い、根元の硬い部分を切り落とします。
    水気をざっと切り、1cm幅に細かく刻みます。
  2. 調味料の準備 :  Aの調味料(醤油、みりん、砂糖)を混ぜ合わせておきます。
  3. 炒めて仕上げる :  フライパンにごま油をひき、中火にかけます。
    刻んだ大根の葉を入れ、強めの中火で炒めます。
  4. 水分を飛ばす :  葉から水分が出てくるので、そのまま4~5分、葉がしんなりして水分がほぼなくなるまでしっかりと炒め続けます。
    焦げ付きそうになったら、火力を少し弱めて調整してください。
  5. 味付け :  水分が飛んだら、混ぜ合わせておいたAの調味料を回し入れます。
    全体を手早く混ぜながら炒め、調味料が葉に絡んで汁気が完全になくなるまで炒め続けます。
  6. 火を止め、器に盛り付けて炒りごまを振って完成です。

アレンジしてもっと楽しもう!

  • ピリ辛に! 鷹の爪の輪切りや豆板醤を少量加えて炒めると、大人向けのピリ辛味が楽しめます。
  • 栄養満点ふりかけに! 葉と一緒にちりめんじゃこやごまを多めに加えて、さらに水分をしっかり飛ばせば、常備菜やお弁当にぴったりの手作りふりかけになります。

この大根の葉の甘辛炒めは、冷蔵庫で数日保存も可能です。
新鮮野菜の恵みを無駄なく美味しく活用してみてくださいね!

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